読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

蕎麦之記

辛汁で、を基本に。

里山 Dining 七ツ母里 **

宮城 ・黒川 ・大和町宮床 の 手打ち蕎麦処  七ツ母里    仙台市近郊 ]  

f:id:RoronoaRyo:20150421184919j:plain


手打ちそば  ( 大盛 )( 税込 860円 + 250円 )





香り☆☆☆
太さ★☆☆
出汁鰹の香り芳しく色合い薄め
辛汁の量存分、追加も早めに訊ねてくれる
蕎麦湯茹で汁、最後トロリ



薬味・小鉢などネギ、わさび



粉の産地不明
製粉製粉所?
割合外一
製麺手打ち





    極細に近い色白 ホシ のない 更科系 の麺。香りはしないが大口で頬張っても啜り易く食感良く喉越しもいい。猪口 は広口なので掌で掴み辛いため茶碗のように手に乗せていただいた。おや、意外に 辛汁 が浸け易い、吟味された器なのだろうな。   出汁は醤油感薄めで鰹が香るが一切蕎麦を邪魔していない。小さな 鉄瓶 でオシャレに出される 蕎麦湯 とも良く合う( 一味なし) 。意図したバランスの上で成り立つ上品な味わいだ。


     蕎麦粉 は、半月毎に種類を変えて毎朝打ち上げているといただいたリーフレットにあった。道理で様々なブログを参照すれば、宮城県でわかおり牡丹そばキタノマシュウ常陸秋そば対馬そば 等、色々な品種が上がって来る。今回のは何だったのだろうか、キタノマシュウ?



f:id:RoronoaRyo:20150421185245j:plain

    蕎麦 の 作付面積宮城県内 1位 を誇る 黒川郡大和町、ならば町内には 地粉 を使う 地産地消蕎麦屋もあるだろうと踏んで探索した 1軒が同店だがしかし、前述の通り。
 
 
 
    地元産の食材 季節に応じた 献立 が組立てられる 旬彩小鉢膳 』 は、GW 少し前に 『 山菜膳 』 へ 模様替えするそうだ。自然の恵みとそれを活かす親方の腕前を存分に味わいたい。予約特典の 食後のコーヒー ( デザート付 ) も楽しみだ。それから、宴会 や 慶事・法要 にも柔軟に対応しているらしい。  仕出しも?  長町時代から使っているらしい 持ち帰り用の 箸袋 には、弁当 までも承るとあった。( 夜訪ねたい時は、前日日中までに要予約。 )
 
 
 
 
    実は、4〜6月限定『 寒晒し蕎麦 ( 1,280円 ) 』、『 二色蕎麦 ( 1,110円 )』 もメニューに上がっていて正直とても迷った。次回は是非、どちらも試したい。 そして、しばらくするとどういうワケか行きたくなる。個人的に 宮城県 No.2 認定です。

 
 
 
 
f:id:RoronoaRyo:20150421185639j:plain    f:id:RoronoaRyo:20150421185657j:plain





茶 焙じ茶、適度な大きさのポットにたっぷり、
飲み放題で満足



他メニュー一例辛味大根  250円、精進揚げ  520円、
特大海老天  620円、穴子一本揚げ  770円、
旬彩小鉢膳  1,640円 ( 季節毎のコース的な )



価格帯250〜2,000円





f:id:RoronoaRyo:20150421185737j:plain    f:id:RoronoaRyo:20150421185754j:plain



立地農村集落内
店内外昭和の農家の内装をリメイクして店舗化、
画家・小野寺淳一 氏 の作品も展示
卓上何もなし、
ホカホカのおしぼりが出される
座席数22席
サービス洗練されてはいないが行き届いている(女性 1名)
BGMJAZZ( CD? )





    県道 264号線・大衡仙台線 を下り、標識通り 七つ森・大衡 方面 へ折れてから 国道 457号線 の合流地点を左折して間もなく右手に見える看板「 原阿佐緒 の墓・龍巖寺 」が道標。同店の立地する 大和町 宮床 は、最近まで信号機もコンビニもなかった山あいの長閑な農村だが、実は、伊達家の分家・宮床伊達家 が所領した 由緒正しき土地。奥州街道沿いでも宿場町でもないのに、鉄道の駅 ( 仙台鉄道黒川小野駅富谷駅 ) が 2つも置かれた。
 
 
    同店は、2013年 7月 31日、長町モール向かい辺りから自然志向を実現するため移転してきたのだとか。見るからに後継不在で売りに出された農家を買い取って改装した " 懐か新しい " 感じ。庭をはじめとしてこれからさらに手が加えられていくのだろうなぁ、というところ。裏手の田畑も持ち物なら、蕎麦の栽培が出来そうな予感もするが、昨季の稲刈り跡があるから違うかな。
 
 
    ソメイヨシノを満開にする穏やかな陽気の休日 14時前、常連と見られるお年を召した 2人の女性客は、 『 ひな膳旬彩小鉢膳 ) 』 の最後辺りに出て来るざる蕎麦を断り、辛味大根を自分の好みでおろしていただく 限定 10食の『 手抜き蕎麦 ( 840円 ) 』 をシェアして食べていた。
 
 
 
 
    ちなみに、食べログでは、蕎麦屋でなく 割烹・小料理 に分類されているようだ。







創業2013年 7月 31日  ( 2003年 5月 )







住所宮城県黒川郡大和町宮床長倉19
Sitehttp://sendaimori.jp    ・   〈 Facebook 〉





****