蕎麦之記

辛汁で、を基本に。

信州田舎そば 小諸七兵衛 | 星野物産( 長野 ・群馬 )

乾麺 流通の 蕎麦     

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信州田舎そば 小諸七兵衛( 税抜 349円 )





香り ★☆☆
太さ ★★☆



粉の産地 不明
製粉 製粉から製麺、乾燥、包装まで一貫*1
割合 不明*2





「 もみ切り打ち 」、麺に微妙な凹凸を付けて切り出しており、手打ち麺を思わせる歯ごたえを出し、つゆがらみがよく瑞々しさが持続する。初めて聞く製法だが確かに麺同士の張り付きはない、すべて 丸抜き おそらく四六、すすりやすく食感も良い。しかし、だがしかし、やはりグルテン感はしっかりあって、マツコの知らない世界...蕎麦の世界 ( 2020.6.23 )で、随一と語られるほどではないと感じたのだが、どうだろうか。









いうなれば、辛汁 にも 甘汁 にも合わせやすいということなんだろう。調理しやすく温にも冷にも取りやすい。挽きぐるみでなくざらつききがないので、うどん好きも満足する万人に合わせやすいよう設計された蕎麦なのではないだろうか。信州田舎の蕎麦ではない気がする。*3


小諸七兵衛とともに、天保そばも紹介されたので一応。









どの蕎麦に似ているかと問われれば、セブンプレミアムの上原農場の五割そば( 冷凍 )。太さやなめらかさを彷彿させる。コシ・歯切れという点でもそれこそぴったりかもしれない。










辛汁甘汁上等 ということで、蕎麦湯 を楽しみにしていた。原材料に食塩とあるが大丈夫だろう、こんなことにはなるまい。ーーーだめだった、なめらかな蕎麦粉の奥底に、どえらい辛さがピリリと光っていた。ああ、これを呼び覚ましては良くない、と感じるやつ。 仕方ない、そっと返還して忘れることにしよう。









しかし、乾麺の技術は進んだのだな。茹でてドロドロ・ボロボロになる怖さは一応なくなった。300円そこそこで、きちんと旨い蕎麦が茹でて締めて食べられる。楽しみが深い。





ちなみに星野物産は、上州・群馬の会社。「 手振りうどん 」で有名な地域。先代が蕎麦に進出して、「 小諸七兵衛 」と名付けたとか。 *4 下記にDEEN 池森秀一さんから推薦されたいきさつなどがインタビュー記事として紹介されているので、興味のある方はご覧いただければ幸い。






住所 長野県小諸市西原520-1( 信州ほしの株式会社 )
Site 星野物産オンラインショップ









お題「 ささやかな幸せ」

お題「わたしの癒やし」

お題「大食いに挑戦するなら何で挑戦する?」 *5

お題「一度は食べていただきたい◯◯」



最後までご覧いただきありがとうございます。



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*1:生産システムを構築し、風味豊かな蕎麦を製造しているそうだ。

*2:そば粉を多く使っているとは言ってはいる。

*3:自社HPには、"3,000回以上食べても飽きない" とはあるが、ごめん、リピしない。

*4:北国街道と中山道が交差する 小諸 が信州と江戸のそば文化をつなぐ町であったように、信州ほしのは、小諸から新たなそば文化を発信しようと考え、関連会社信州ほしのを設立したそうだ。

*5:旨い蕎麦なら、結構食べられる自信あるよね。