コンビニのテイクアウト の 蕎麦
北海道産玄蕎麦使用・ななこいもとろろの新そば （ 税抜 500円 ）
| 香り | ☆☆☆ |
| 太さ | ★★☆ |
| 粉の産地 | 北海道産 |
| 製粉 | 国内製造（ 表示有 ） |
| 割合 | 四六蕎麦？ |
なになに、青森県産ななこいも の とろろ の、温蕎麦 が発売されていたのは知っていたけど、今度はぶっかけでしかも 新そば ですって。
そうと言われたら食べてみねばなるまい、いざ実食。
この前の新そばとは違って、鼻に抜ける緑の感じはない、いつものセブンイレブンの蕎麦だ。つゆは醤油感薄め、出汁にも特徴を余り出さない、シンプルで塩分も控え目。ぶっかけスタイルでの食べ進めに配慮していると言える。*1
自分は とろろ別皿スタイル。
辛汁 と合わせて、合わなかった時の取り返しが付かない事態は絶対に避けたいからだ。
ぶっかけで 辛汁 をわずかに纏った蕎麦を、別皿とろろ にくぐらせて食べるーー。これが小躍りしたくなるほど旨い。 最高のマリアージュ、辛汁の節感・醤油感を控えたのは、ななこいもとろろ の良さを最大限に引き出すためなのだ。同じセブンイレブンの 新そば でも ここまで違う、ちゃんと考えられてるのはとても嬉しい。
ななこいもとろろ 、別の蕎麦で食べたらどうなるのだろうか。やはりバランスが崩れてしまうのだろうか。前回の時よりとろろは少なく、また物価高の折110円値上げとなっているが、旨さのバランスが増強された分、納得できる。
・ この時も青森県産ななこいものとろろ蕎麦、新蕎麦じゃないけど、旨かった。
ななこいもとろろ は、通常のとろろと違って 濃厚な滑らかさ。クリームと言ったほうがいいかも知れないほど。甘くなく油分でもなく、和の要素と巧みに交わるその旨さは、蕎麦本体の品質問わず必食に値する。
投稿日 2023年12月（ 購入・飲食同 ）
| site | セブンイレブン 北海道産玄米蕎麦使用 ななこいもとろろ 新そば （ 税込540円 ） |
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また、蕎麦通で有名（？）な方も日々バージョンアップするセブンイレブンの蕎麦を褒めていたので、メモ。
ちなみにそっちは逆二八じゃなくて四六ぐらいみたいだった。
*1:そうなんだよ、ずっと食べてると塩っぱくて嫌になる事がよくある。
